ルナティック通信/「今月のフェイス・ロック」-Vol.7/98年9月

ごあいさつ  シネマルナティック代表 橋本達也
 ただ好きなことを続けてきたら4年が経とうとしています。ここまで応援して下 さった皆さん、ありがとうございます。
 シネマルナティックは決して永遠のものではありませんが好きな映画を上映する映 画館にこだわり、1本1本上映を続けていきます、これからもよろしくお願いしま す。

今月のフェースロック         筑紫野はな
うひょーっ。行ってきましたぞー。全日本プロレス、徳島まで! うぷぷ。大満足 じゃーい。今、全日では、改革の嵐が吹き荒れていて、とても面白いことになってい ます。革命を起こしたのは、もちろんワシの三沢光晴であります。三沢の発言はとて も興味深いし、うぉー、そぉかーっ、やっぱなーっ、と、とても元気が出てくるので す。三沢はインタビューで、「俺の人生には“たら”も“れば”も無いから」と言っ てる。か・かっこい〜。ワシなんてそう思わないと生きてけないとこあるもんなあ。 ルナティックも4年目を迎え、少しずつ進化してゆきたいという願いがあって、この 度の特集はチラシを作ってみました。広告を頂いたりしてなかなかきれいな出来上が りになったと思います。ご協力下さった皆さん、ありがとうございました。宣伝力も 無く、興行的に強い作品を揃えたわけでも無いので、淋しい4周年企画になってし まったらどうしよう、という不安もあるのですが、「この映画、前から観たかったん です」とお客様に言ってもらったりすると、とても嬉しくなり、もっともっと言って もらいたくなってしまうのです。そこで厚顔無恥なお願い!! チラシを置いてくれ る奇特な所を探しています〜。お心あたりのある方はぜひお知らせ下さいませ。
最近、ルナティックは“猫化”が進んでおり、来る人、来る人、みんなニャアニャア 鳴いていて面白いのです。わー、『猫が行方不明』を観るべしよ〜。
 
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