笹ケ峰登山口、8時前に到着 既に5〜6台車が止まっていた。8時に登山開始 | 登り始めてすぐ登山道で清楚な薄ピンクの花発見 |
登り始めは、こんな感じの自然林の登山道 | 次第に人工林に、宿という所までは人工林となっている |
目指す笹ケ峰が登山道から見えてくる | 「ここが宿」、沓掛山と笹ケ峰の分岐となっている 「笹ケ峰・丸山荘」の標識に従う |
宿を過ぎると、自然林に戻る | 新芽?と思ったが、黄色の小さな花だった |
丸山荘に到着、背後に笹ケ峰の巨塊が迫っている | 丸山荘の奥に笹ケ峰の登り口がある もみじ谷経由でも行けるが、奥の標識に従って通常の登山ルートをとる |
しばらく登ると、正面に沓掛山がその全容を現す 赤い屋根が丸山荘、この辺りまでは木々の中を歩くのだが | その先は笹原をジグザグと頂上まで歩くこととなる |
やっと半分 | 雪渓が残っていた |
頂上直下、寒風山との分岐 | 頂上への最後の登り |
頂上からの眺望1 手前が寒風山、その奥が伊予富士、右に霞んでいるのが手箱・筒上 | 頂上からの眺望2 手前が西黒森、続いて瓶ケ森、そして奥が石鎚山 |
頂上からの眺望3 これから登るちち山 | 頂上からの眺望4 冠山と平家平 |
頂上三角点とケルン、1859.7m | 写真撮影が終わり、ちち山へ向かう |
あっという間に笹ケ峰が遠ざかっていく、晴れてきた | ちち山が迫ってくる、ここは紅葉谷 |
ちち山への登り口 | 笹ケ峰を振り返る |
ちち山への登りは結構急坂である | この大きな岩を通過すると、頂上はすぐそこ |
ちち山山頂、1855m | ここで大永山トンネル口から登ってきた女性班と合流し昼食休憩 呉から来たというロングトレイルを趣味とする男性と山を走る大阪の男性と知り合う |
下りはもっと急坂でしかも悪路で難渋、膝が痛い | 写真で見るよりずっと急坂である |
反対側の登り口 | トラバース道は快適 |
寒風山と笹ケ峰 | ちち山の別れ、ここは銅山越方向へ |
銅山越へと続く尾根 | 快適な尾根道、両側は絶壁 |
あけぼのつつじが咲いていた | 獅子舞の鼻、誰が何時どういう理由で命名するのだろいう? |
四等三角点となっている ここを過ぎて尾根をまたぐような形で下る | なだらかな道になり、植生も変わる |
立派なブナの木が一本立っていた |
下って来て、標識に従って銅山越方向へ進む | 雰囲気が変わり、人の気配がする登山道へと |
向かいの山に白い花が咲いていた | 登山道が鉄塔の巡視路になっている、ここは右へ下る |
道が崩れているが大丈夫 | ここが西山越 銅山越と大永山トンネルのある中七番の分岐と判断し、中七番へ進んだが遠回りとなった |
向かいにある別の標識の銅山越への登山道を下るが正解 | 中七番へ続く林道を延々歩く |
ただ色んな花に出会えた | やまつつじ |
やっと車道が見えてきた | 沢を渡ると |
土山越で選択しなかったショートカットの登山道と合流 広い林道が我々が下ってきた道 | 大永山トンネル口に到着、15時40分 |