大永山トンネル、旧別子山村側出口近くに登山口がある。 | 笹ケ峰・ちち山へ向かう登山道と途中まで同じである。 |
地図でいうと大坂屋敷越までは快適で整備された登山道である。 | スミレの花咲く頃 |
分岐(大坂屋敷越)に到着 | 分岐からすぐは道は明瞭だが、しばらく進むとツナクリ山〜銅山越までの登山道は歩く人も少なく笹竹がはびこっている。 |
遠くにあけぼのつつじを発見 | ポイントに道標が立っている。銅山越の方向へ |
笹竹が茂る杉林の中を進む | こんな立派な杉もある。帰り道の時目印になった。 |
三角の山が見えてきた。あれがツナクリ山か? | 斜面がピンク色に染まっている。あけぼのつつじが咲いている。 |
満開のあけぼのつつじ1本 |
ここは三叉路になっていて左にも右にも踏み跡がある。どっちかなと思い地図を眺める。振り返るとUターンするような形で登り返す道があり赤テープもあ。標識が正しいのだ。 | この急坂を登って行く。道標の指す方向が正しいのが分かる。 |
これは上から見た登山道。木に捕まりながら登った。 | やっとの思いで稜線らしきところまで登り切った。 |
道標が迎えてくれる。 | 稜線沿いにあけぼのつつじが咲きかけている。期待が膨らむのだが。 |
近くで見えるところは1輪2輪の花付きしかない。 | でも可憐である。関東の方ではアカヤシオと言っている花だろうか? |
これ全部あけぼのつつじの木、花が咲けば登山道はあけぼのつつじのトンネルになるはず。 | ツナクリ山頂上1466m。綱繰山と表記するのだと初めて知った。最後の急坂綱をくりながら登る必要があったのかも。 |
左西赤石から八巻山・東赤石までの山の連なりがはっきり見渡せる。頂上からの眺望は抜群に素晴らしい。 |
これは冠山の方だろうか?これから右にふると沓掛山も見えたのだが撮影するのを忘れてしまった。 |
下山途中にもう1枚 |