眉山/277m


 定年退職後、再就職してしばらくたって頚椎症になった。その手術のために徳島のとある病院に入院したのだが、退院の日経過がよくなく松山行のバスを待つ間ふさぎ込んでいたのだが、気持を切り替えて眉山に登ってみた。時間がないので勿論ロープウェイで。
とても見晴らしが良くて徳島の市街と吉野川、新町川そして紀伊水道と春霞の向こうに見ることが出来た。塞いでいた気持も少し晴れた。  
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これは病院の屋上庭園からみた眉山。何故「眉山」という名前が付いたのだろう。答えは後程。眉山の手前の茶色の建物は徳島県庁。
頂上からの眺望。手前の川が新町川、向こうの大きな川が吉野川。紀伊水道も春霞の向こうに見える。
街の中心のこんもりした森は徳島城跡
頂上の地図。頂上駅からお花見広場まで行ってみた。
日本ビルマ教会が建立したパゴダ三角点に経つ標識、標高277m
お花見広場、モラエスと愛犬の像が立っていた。ちょうど八重桜が満開だった。帰りの高速バスから「眉山」を撮影。「眉のごと」というのが「よく理解できる。

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