いつもお世話になっております。
先日、東京で「ウォーターボーイズ」という矢口史靖監督の新作の
完成披露試写が行なわれたので、行ってきました。
そしたら、これがおもしろいのなんの！
いつものシニカルな矢口ギャグの応酬に、インディーズ魂を感じながら、
男性シンクロの妙技には、素直に心を動かされてしまいました。
スタッフをよくよく見れば、アルタミラピクチャーズ！
監督以外は「がんばっていきまっしょい」の布陣ではないですか。
これでは、おもしろくないわけがないです（笑）。
公開は、９月とか、・・・松山ではやってくれるのかなぁ？
そういえば、桝井プロデューサーと真鍋かをりちゃんは、愛媛出身。
ぼくは、ヨイショさせていただきますよー。

日本映画新作特集(8月18日〜8月24日）。
うれしいです。

山本政志カントクはほんとタフに映画を撮り続けていますねぇ。

昨日の夜、Wordでルナティック通信を打ちながら観ました。
最初は、『なぁんだ、ナレーターが松嶋奈々子かよぉ･･･どうせ更なるイメージアップを狙っての事だろぉ･･･ケッ!!』とか思ってました(笑)
がっ、しかし･･･しかしですね、殆どの毎日を惰性で過ごしている僕にとって、彼等の切磋琢磨に生きる姿は涙無しには見ていられませんでした。年食っちゃうとねぇ、涙腺弱いのよ♪
月並みな言葉だけど『弱者にとって生きやすい社会とは、みんなにとって生きやすい社会』だなぁ･･･と、思いました。
P.S.今週は忙しくて何も観てません(T_T)
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/0720suna/

まさか公開初日から行くことになるとは思っても見ませんでしたが、
突然思い立ち、レイトショー千円で見てしまいました。
まだ、見終わった直後のいい感じの余韻が残っていますが
そのうち冷静になってきて、「言いたいとこ、言い切れてないなあ」
とか言い出しそう、という感想です（笑）。
いや、良かったです。

ルナティックでも公開間近？の「ベンゴ」というフラメンコ映画の音楽がいいらしいとの情報から、映画の公開を待たずしてサウンドトラックを買ってしまいました。聞いてみて素人ながらにでもかなり熱いモノを感じてしまいました。この音楽と映像が重なったらマジでスゴいのではないか？と考えてしまうタムタムでした、、、。

「アタックナンバーハーフ」見ました。
ほんまにベタなストーリーではあったけど
つぼにはまって、かなり面白かった！
終わってから道歩きながら、うひゃうひゃ笑ってました。
ジュンちゃんがかわいい。

「ＪＳＡ」は全然でした。
先に小説を読んでいたのですが、
小説の良さが全然でてなかった。がっかりでした。

ついでに「ＡＩ」も見ました。
うーん、素直な感想は「お金かかってるワ」…
そんなに駄作とは思わないけど、あんまりでした。
すごく感動を「作ってる」ように思った。
主役の彼の演技がちょっとうますぎるためじゃないかなあ？

なんにしても、最近いっぱい映画が見れて幸せでした。

上映スケジュールの更新に心が躍る。
『ジーザスの日々』に堪らなく惹きつけられる。

しかし、チェコアニメーションか・・・（疑問符）。
それはそれでよいのだけれど。

こんばんわ。
「アタック・ナンバー・ハーフ」観てきました。
なにがすごかったって
エンディングロールで流れた実際の
試合シーン・・。映画も面白くできてましたが
実際のがスパイクなんかも迫力ありましたね。

ギャグあり、ちょっと感動ありで
わかりやすいストーリー、こういうのスキですねえ。

僕は、衣山のアートシアター・チケットラリー完走を目指してます(笑)。衣山CSの支配人には失礼ですが、決して『入る映画』ではありません。凄く地味で、デートで見に行った日にゃ・・・間違い無く彼女にどつかれるやろね。
しかし、僕の好きなタイプの作品ではあるんよね(〜＾＾)
★映画の中で感動した台詞★
【愛は決して描けない。木を描くようには･･･。海や自然の神秘を描くようには･･･。それは僕らの瞳。それは聖人の中の罪人。それは絵の内側にある光。】
今の人間は、【生きるとゆう事】【愛するとゆう事】【死ぬとゆう事】を、もっと真剣に考えるべきでしょうね。それさえも考える余裕が無いのが、今の社会(日本も含めて)の状況なんですけどね･･･。あと、大好きなU2のボノが音楽を担当してます。U2ファンにゃ、感涙モンです。
P.S.�Tでしょ♪タムタムさん(笑)。ウチの妹も観たんやけど、『なんで泣けるの？、あんな映画でっ!!』って感想でした。
P.S.�U現在、発行してる｢ルナティック通信｣をWEB上に載せる為だけの転記の作業を行なうのです、僕がね(笑)。以前は、助っ人Ｔさんが不器男さんへメールで送ってくれてたらしいんやけど、それが今はストップしてるんやって♪
僕の『独断と偏見』は、マネキネマの機関紙・コミットメンツか、もうすぐ更新予定(？)のマネキネマWEBで読んで下さい(笑)

『Ａ．Ｉ．』みてきました。もうそろそろ終わりかなって思ってからストーリーがだいぶ引っ張られた感じがしましたねぇ〜。あと、私的にはあのラストでは主人公が全然幸せになっているとは思えませんでした。やっぱラストは泣けるとこなんですかねぇ〜？イマイチのれませんでした。
あと、アタックナンバー　ハーフはギリギリ見に行けましたっ！思ったより内容が盛り沢山で、キャラ的にはちょっと濃いめの「水牛サン」がスキですね。最後に、「レクイエム　フォー　ドリーム」は是非とも上映して欲しいな〜。

> 俺は、やりまっせぇ♪♪♪

無理なお願いだったかも知れませんが、しん君さん、
あなたしかいません。
独断と偏見の『ルナティック通信』を毎月楽しみに
しています。

ヒカルさんへ♪
この件で、不器男さんへメールしました。
そしたら、手伝ってくれ!!との事で、僕も安心しました(笑)
あとルナティックに電話して、橋本さんに【2001年からのルナティック通信の原稿を揃えておいて欲しい･･･】と伝えておいたから、来週から忙しくなりそう。
あと、マネキネマのページも更新しないといけないので･･･そっちの方もね(笑)
俺は、やりまっせぇ♪♪♪

>お忙しいとは思いますが、もしよければ引き継いであげて下さい。
引き継いでって･･･俺にできるのかなぁ(笑)
でも、不器男さん忙しそうだしなぁ･･･
更新遅れ気味だしなぁ･･･

P.S.ＰＰＰさんへ
理系出身の俺としては『π』が結構好きでしたね。ラスト･シーンが印象的でした。

ずっと気になっていること・・「ルナティック通信」が2001.Vol.1 で休刊になっています。
これってちょっと寂しくないですか。

＞ しん君さん

お忙しいとは思いますが、もしよければ引き継いであげて下さい。

> 配給が、ザナドゥーやからルナティックで上映は問題無し。
> あとは、経営者の橋本氏が選ぶかどうかだね(笑)
> http://www.requiem-jp.com/

結構今年のベストと言う人結構いますよね。
ハンニバルが子供だましに思えるくらいの衝撃らしいです…

マジでみたいな〜
広島ではやるらしいから遠征しよっかな♪

あの異色作『π』のダーレン・アロノフスキー監督の新作やね♪
配給が、ザナドゥーやからルナティックで上映は問題無し。
あとは、経営者の橋本氏が選ぶかどうかだね(笑)
http://www.requiem-jp.com/

P.S.『アタック・ナンバーハーフ』観ました♪
B級映画のセオリー通り、ベタなストーリー(笑)
でも、なぜか爽快感漂うエンドロール♪
★一言感想★
『今まで、関わった事の無い価値観を持った人間を、理解しようとすれば、その人間と本気でぶつかなければならない。』

この映画どこかでやってくれないかなぁ…
個人的には一番期待してるんですけどどこもやる予定なし。
とりあえず衣山ＣＳでブルース・リー特集を見に行こうかな。
「死亡的遊戯」がもう１回見れるのは嬉しすぎ！
「怒りの鉄拳」も大画面で見たいなぁ〜

タムタムです。土曜日に衣山CSにて花様年華みてまいりました。お客さんは１０人くらいでした。マギー・チャンのチャイナドレスをみるだけでも楽しめそうな映画でした。（かなりの衣装持ち！）個人的には鏡にマギーが映っているシーンがすきですねぇ〜。想像力をふくらまされる映画？かなって思いました。　　　　しんくんさんへ。
『千と千尋の神隠し』の予告編をみて、なんか「もののけ姫」に似ているような印象を受けました。現代社会を皮肉たっぷりに批判する映画かなって思いました。見てみたい作品の一つになりました〜〜。

ヒカルさんへ♪
是非、擁護して下さい(笑)同じ意見ばかりじゃ面白くないしね♪
プロの評論家の人達はアクマで『お仕事』ですから、色々とシガラミもあるだろうしね(--;
言っちゃいけない事を言っちゃあ、飯食えませんからねぇ、彼等は(笑)
あと、他に『Ａ.Ｉ.』観た人も一言で結構ですので、意見下さい!!

う〜ん、ここまでしん君さんに書かれると、是非とも『A.I.』
を観て、できれば『A.I.』を擁護してあげたい。
ひとつ気になるのが、このような個人レベルの悪評はまわりで
聞かされるのに、プロの評論家が正々堂々と「駄作」の刻印を
押してないこと。かといって「大絶賛」評も見たことない（笑）。
このような映画をプロの評論家が面と向って酷評すると、なにか
彼らが不利益を被ることがあるのだろうか・・と疑ってしまいます。
スピルバーグに「愛」が描けるか？　あの『カラーパープル』のときから、自分はその点に関しては絶望してます。でも、映画は観てみないと分からない。『A.I.』が自分にとって大傑作であっても
別にいいわけですし。

えー、ツレのＳ君は既婚で二児の父親。29歳・広島市でバーテンダーをやってます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【観客が映画に求めるものは予想を越える驚きのストーリー展開である。この作品はその期待を見事に裏切ってくれる。“愛”をプログラムされたロボットに対して人間が愛情を抱けるか？その互いの愛は本物か？
しかしそれはこの際問題ではない。問題なのはこの作品で描かれている“愛”そのものに真実味も説得力も無いことだ。安易な見せかけだけの薄っぺらい“愛”の押し売りのせいで胸やけを起こし、話に没頭など出来ず、どんな展開になろうとも小手先の技にしか見えない。それを160分も見せられたのでは、残るのは不快感だけ。やはり駄作。】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
しっかし、衣山サンシャインは凄いライン・ナップですよねぇ♪♪♪
『花様年華』７／７〜
http://www.shochiku.co.jp/kayounenka/
『タップドッグス』７／２８〜
http://www.foxjapan.com/movies/tapdogs/index2.html
『はなればなれ』８／４〜
http://www.bowjapan.com/bandeapart/index_3.html
『ミリオンダラーホテル』７／７〜
http://www.millions.co.jp/movie/milliondollerhotel/

んがっ!!『アタックナンバーハーフ』だけは見逃さないでね♪
http://www.klockworx.com/attack/

いやぁ〜最終日のレイトだけに多かったねぇ♪（それでも20人くらい？）
映画の伝えたい事が、ストレートに伝わってくる素直な映画でした。
『Ａ.Ｉ.』なんかより、ずっと泣けたね♪

『ギター弾きの恋』を観て・・・
『一番大切な人は、いつも隣にいてくれるとは限らない』
『本当に大切な人は、失った時、初めてそれが判る』
・・・って、思いました。
判っちゃいるんだけどねぇ♪人生って、惰性で生きてる事が多いから、こうゆう大切な事を忘れがちだよね。男も女もさ♪

久し振りに『金返せっ!!』と、叫びたくなりました。
僕にとっては、そんな映画でした。
http://www.ai-jp.net/

P.S.『千と千尋の神隠し』は、予告だけで目頭が熱くなった(泣)
ジブリ作品、僕にとっては浄化剤とゆうかカンフル剤とゆうか･･･
とにかく『生きる力』になる作品ですね。僕がジブリ作品を観て泣けなくなった時、泣けない自分の心に悲観して自暴自棄になり、自殺しそうです(笑)
http://www.ntv.co.jp/ghibli/sennokami/index2.html

今日、松山に出張があり、衣山CSでウディアレンの『ギター弾きの恋』を観てきました。スクリーンでウディアレンの映画を観たのは
ほんと久しぶりでしたが、新作にしてすでにクラシック（古典）の趣きを感じさせる作品でした。『羅生門』ばりに関係者の証言でストーリーを構築していく手法は相変わらずで、いつになくアレンがショーンペン扮する主人公に感情移入して描写しているのが印象的でした。

チケットを買うときに小さなビラを渡されたので何気なく見たら、
衣山アートシアターと銘打った作品群がこの夏上映されるそうで、
ナント驚いたことにゴダールの『はなればなれに』がラインナップされていました（8月4日から）。
『ギター弾きの恋』が始まる前の予告編で『花様年華』が出てきたときは、一瞬ここはルナテックかと錯覚したほどです。
すみません、CSの広告塔になってしまいました。でも、素直に喜びたいし、評価したいと思います。
ルナティック、がんばってください。

シネマサンシャンがウディアレンの『ギター弾きの恋』を上映したのでビックリしていたら、今朝の新聞見て、ウォン・カーワァイの『花様年華』とヴェンダースの『ミリオンダラーホテル』が予告されていて驚きました。
『A.I.』のヒットを確信した、サンシャイン支配人の余裕の現れでしょうか。
シネ・リエンテのみならずルナテックもおかぶをとられているような・・・。

コワイ映画かと思ったら、なんか笑っちゃう映画でしたね。
でも実際の猟奇殺人犯の心理とかは、
実はこの映画みたいに笑っちゃうようなもんなのかも。
そう考えるとこの映画、コケオドシのホラーよりも結構コワいです。

「ギター弾きの恋」
金曜日でおしまいのようです。早くいかないと。

はじめまして。ルナ蔵と申します。
石手川も昔のようにキレイな水が流れてほしいですね（笑）

ウディ作品が好きなので「ギター弾きの恋」観に
行こうかと思ってたんですが、先に「マレーナ」を
観てしまいました。
そっかー、やっぱいい作品のようですね。
楽しみに観に行ってきます。

お久しぶりです。
　最近初めて試写会に出かけました。まず「こんなにたくさんの
人の中で映画を見るのは久しぶりだなぁ」と感じました。
なんとなく混雑する時期ははずしがちだったので･･･
たくさんの人が入った映画館、いつもと違ってちょっと緊張
してしまいました。いい意味で。

　ウディ・アレン監督ショーン・ペン主演の『ギター弾きの恋』
観ました。滑稽(かなり笑えた！）で、温かくて、でも繊細で切なくて
･･･　また音楽もいい！　愛しい愛しい作品です。

　今一番楽しみなのは「ミリオンダラー・ホテル」です。
私はあの手の映画に弱い！
　エロイーズとトムトム･･･名前からして魅力的。大好きな
アマンダ・プラマーもちょっと出てるみたいだし。
もちろん「千と千尋〜」も楽しみ！　嬉しい限りです。

はじめまして。
不器男さんのこのHPでは楽しくルナティックの
上映時間をいつもチェックさせていただいてます。

ルナティックって、すごいいい映画いっぱい上映
してると思うんですが、以外とまだ松山で知らない人
けっこういるんですねー。もったいないなあって
思います。だから、密かに周りには「ええで〜」と宣伝
しとります。
「アメリカン・サイコ」、変なこわさがありました。
その前に、ヒッチコックの「サイコ」を観たんですが
このあたりの年代とはまた違ったコワサ、ですね。

忙しくて観に行けなかった(泣)
でも、『魔女の宅急便』のDVDとサントラCDを購入。
思わず、思い出に耽ってしまいました。
P.S.過去のレスで、『配給者』と書いてたけど『配給社』でしたね(笑)

はじめまして、待望のアメリカン・サイコが松山で上映し
嬉しい限りです。
残酷なシーンも多々あるんですか滑稽さに薄笑いも・・・・
とくに名刺の自慢シーンなんて最近の子達の携帯自慢
となんらかわりがないな、と思ったりもして。
もう一回みたいですね

アメリカン　サイコ見てきました。コワいシーンはあるものの、所々になんか洗練されたものを感じました。自分の今まで見た中で一番コワかった映画「シャイニング」を思い出すような？　気分になってしまいました。

・・・観てきました。
期待したほど、良くなかった(T_T)
この映画の恋愛の描き方が、僕の恋愛観と相反するのです。
とゆうか、恋人役・タムラ(小澤征悦)がムカツク(笑)
あぁゆう男は、鼻っ面殴りたいね。
まぁ、お母さん役・樹木希林との対話は、好きです。
あと、寺尾聰も見逃せません。
でも、やっぱり『はつ恋』の方が、ずっと好きやね。
http://j.movie-eye.tv/

って、しみじみ思った雨の夜でした。
まず、『勝ってやる!!』って気持ちが、間違ってるのだろうねぇ。
まだ観てないけど、ウディ・アレンの『世界は女で回っている』は（邦題やけど・・・）ホント、納得できる。
配給者の人も考えたもんやな(笑)
多分、名付けた人も女で苦労した人やと思います、ほんまに･･･(--;

訳判らん書き込みでスミマセンm(_ _)m

作品は『三文役者』です♪
今日は、明日の準備で｢この時間｣の書き込みになりました(T_T)
http://www.nifty.ne.jp/rforum/fcinema/new2000/sanmonyakusha/

実は数週間前、僕はシネマ･サンシャインに深刻な声で、｢東京マリーゴールドは、やらないんですかぁ？｣と、電話しました。
その時の返事としては、｢今のところ、判らない｣でした。
んがッ!!　田中麗奈主演の『東京マリーゴールド』も明日から!!
僕としては、こっちの方が重要だったりする(笑)
http://j.movie-eye.tv/

P.S.不器男さんへ
映画自体は聞いた事あるんですけど･･･県内のレンタル屋では、まず置いてないと思います。レンタル屋も回転率が｢命｣ですからねぇ・・・
しかも1986年の作品ですし。どうしても観たい時の最終手段『ビデオ購入』も危ういかも！？です・・・

自分の未だ観ぬ幻の映画第１０弾。
クリント・イーストウッドカントクの『センチメンタルアドベンチヤー』（1982）。

昨年の『スペースカウボーイ』の清潔な作風も忘れがたいが、あの限りなく美しい『ペイルライダー』も奇跡的だった。
この幻の映画はさえない邦題のためにイーストウッドとしては初の不入りにあい、早々と上映をうちきられた作品です。
イーストウッドならば、最近日本各地で起きている痛ましい事件をどのように考えるか・・・。イーストウッドの映画にはいつも光を
感じる・・・。数年前にパリでフランスの勲章を貰った式典で、ゴダールがイーストウッドに送った言葉「いつまでもあなたのままでいて下さい」が胸に沁みる・・・。

自分の幻の映画シリーズは今回でおしまいです。
ずいぶんと紙面の無駄遣いをしてしまいました。

＞ 不器男さんへ

「ゴンドラ」のビデオを見かけたことはないです。
ご質問の内容とはかけ離れますが、この「ゴンドラ」の監督は
現在TOHJIROとか言う名前でアダルトビデオの監督をしていると
何かで読んだことがあります。
自分の記憶間違いかもしれませんが。ご参考までに。

県外の友人に「ゴンドラ」という日本映画を薦められたのですが、どなたかこの映画のビデオを置いてあるレンタルショップご存知ないでしょうか。「ゴンドラ」は次のアドレスで参照できます。
http://www14.big.or.jp/~edix/gondora/gondora-top.html

自分の未だ観ぬ幻の映画第９弾。
ショーン・ペンカントクの『インディアン・ランナー』（1991）。

ブルース・スプリングスティーンの「ハイウェイ・パトロールマン」を聴いてペンが作ったと言われています。
自分はもちろん未見ですが、人によってはこれほど泣ける映画もないそうです。
ショーン・ペンって、最初はマドンナの旦那として有名なったのに
いまでは立派なフィルムメーカー。いい顔してます。

さて、次回が第１０弾で最終回。ごあいきょう。

池田市の事件・・・
続いて、福岡県小郡市の事件・・・
余りにも殺伐とし過ぎた世の中になってます。
何かが狂ってる。そうとしか考えられない。
一概に、その人自身だけに問題がある!!
とは言えない、その人が住んでいた『社会・環境』にも大きな問題がある。
そして、その『社会・環境』は、私達が住んでいる所である。
一体、この国はどこへ行こうというのだろうか？
答えてくれ!!　小泉純一郎よ!!

jkさん。母校はエライ事になってますよ。でも、仕事中にかきこんでたらダメダメ。

「JSA」見に行こうと思ってたのに、小説を読んでしまった。つい…
でも、小説では主人公が男性だったのに、
映画では主人公は女性というくらい、かなり設定は変わっているようでした。
本を読んで、ますます見たくなった。

しん君さま
「僕は長男とゆうせいも…」よく分かります。
あたしの泣ける映画、いろいろありますが
「プリティ・リーグ」という女性プロ野球映画があります。
これには何度も泣かされました。
しっかり者のおねーちゃんと、ちゃかり者の妹の話なので。
自称「しっかりねーちゃん」にはたまらない映画なのでした。
ちなみに「蛍の墓」にもティッシュが必要です。
「ハチ公物語」も。

母校付属小学校が大変なことになっていて、
驚きに声も出ないｊｋです。
先輩が先生をしてて、めちゃくちゃ心配です…

ルナティックでアメリカン　サイコは上映されるようですね。なんか、自分のなかでは期待しています。ま、ガール　ファイトはかる〜く見逃してしまいましたので、次回はコレにしぼっていきたいです。現在、見たい映画は「マレーナ」と「レクイエム　フォー　ドリーム」です。

間違いなく『火垂るの墓』でしょうね。
多分、映画が観終わった時点で、“ティッシュ｢エリエール｣5箱パック・特価\358!!”を使い切ってるでしょうね。
それくらい、この映画にはホント弱いです。
僕が長男とゆうせいもあるかも知れませんが、映画の中の『節子』と妹を重ねられずにはいません。
あと、小学生の時に漫画『はだしのゲン』を貪るように読んでいたから、戦争の悲惨さを描いた作品(映画・漫画に関わらず)は、やはり弱いです。
『はだしのゲン』を出版している�且ｬ文社のHP
漫画の紹介もあります♪
http://www.choubunsha.com/heiwa/c-hadasi2.htm
映画『火垂るの墓』の作品紹介
http://www.aic.gr.jp/anime/ghibli/1988h.htm
当時のコピー
「4歳と14歳で生きようと思った。」（糸井重里）
これだけで、泣きそうになる僕は今年で２６・・・(笑)

ストーリー自体は単純で、けっこう楽しめた映画でした。
デートなんかにオススメですね♪
ただ、小泉今日子が風俗嬢役なんで･･･『初めてのデート』には避けた方が良いね(笑)

http://www.kazahana.net/

P.S.禁煙ですが何となく続いてます♪
計算してみたんだけど、あと40年生きるとして＠\280を1日1箱でいくと・・・
400万を超ちゃうんだよね（--；
これには、マジで焦った(笑)

自分の未だ観ぬ幻の映画第８弾。
ヴィターリー・カネフスキーカントクの『動くな、死ね、甦れ！』
（1989）。
50歳を越えてこの処女作でデビューし、カンヌの新人監督賞をとった旧ソ連のカントクです。
それにしても、この映画のタイトルはどこかの詩かなにかから引用したのだろうか。タイトルがあまりにも素晴らしすぎて、聞いただけでまぶたの奥のスクリーン上の幻の映画が動き出してしまう、そんな感じです。
多分、トリフォーの『大人はわかってくれない』よりももっともっと残酷なソ連の少年たちの世界・・・。
それに解説を読んでいると、“衝撃的なラスト”と書いてあるものだから、観たくて堪らない（笑）。
このカントクはこのあとに２本の映画を完成させたあとに、心臓病で亡くなりました。ほんと惜しいです。

さすが、ルナティックの過去の上映作品リストに入っていますね。
ただ、自分としてはこの映画に関しては、いつかどこかのスクリーンで出会えそうな予感がしています。

一昨日、今治市内で一日のみ上映でしたが、６００人余りの動員だったそうです。
んで、松山で追加上映決定！！
しかも字幕付です♪
これにより聾者の方（聴覚障害者）も気軽に参加できます♪
６月１０日（日）松山総合福祉センター　１Ｆ大会議室
�@１１：００〜　　�A１４：００〜
※表記自体は『大会議室』ですが、立派なホールですよ(笑)
　上映設備は、かなりのモノです♪
もっと詳しい情報が知りたい方は下記のメール下さい！！
なお、今回の上映会関係で購入された映画『郡上一揆』のチケットは、６月１０日の上映を持って有効期限が切れます。
申し訳ないのですが、ご了承下さい。m(_ _)m

P.S.　jkさん
お久し振りですね(^^ゞ
仕事忙しいの？余り書き込みできてないトコ見ると、かなり忙しそうですねぇ・・・俺が暇なだけかも(笑)
俺、久し振りに『深い溜め息』をついちゃいました＜河野さんの件

P.S.�U　ヒカルさんへ
安部公房の『砂の女』買ったよ♪
ジックリ読むつもりです（〜＾＾）

P.S.�V　タムタムさんへ
僕も買っちゃったね『リト・ダン』のサントラ・・・
おかげで、部屋の掃除中にCD流してたら、思いの他部屋が片付きましたねぇ(笑)

何度もすみません。
ＫＯＭＰＡＳ、この前行きました。
久々に山用品を見て、ドキドキでした。
河野さん、本当に残念です。

こんばんは。ｊｋです。
「ガールファイト」面白そう。見たいなあ。
「ショコラ」もちょこっと見たいです。
ジュリエット・ビノシュがあんなにオバサンになってたとは…！
びっくりだった。
「ただいま」も見たいなあ。
あー、見たい見たいばっかりです。
お仕事もうちょい楽チンになればなあ。

映画とは、全く関係無いのですが・・・
同じ愛媛県人だけに、聞きたくなかった知らせです。
僕は、山越町にあるoutdoor shop｢KOMPAS｣が好きで・・・
特にpatagoniaが大好きで・・・ショップとしても河野さんを応援してました。KOMPASの店長さんは、とても気さくな方で良い人です。
一度行ってみて下さい。

http://www.kompas.co.jp/

http://www2.ehime-np.co.jp/rh/index.html

・・・疲れてたのでボツにしました。
最近、産科病棟に行っちゃあ、新生児室で赤ちゃんを・・・
ボーーーーーーーーーーット、眺めてます。
↑かなりヤバイ状態ですね(笑)

でも、やっぱ良いよねぇ･･･赤ちゃんはさぁ･･･
見てると、ノホホォーーーーーーンってしちゃいます。
結婚はしたくないけど、子供は欲しいね。
そんなの、日本じゃ無理だけどね。

短編ながらも、重いテーマで魅せられた映画です。
逆に言えば、重いテーマだからこそ、短編にしたのでしょうか・・・
http://www.spo-k2.co.jp/title/tadaima/
P.S.
『ガールファイト』まだ、観てません・・・
けっこう評価は高い作品ですよねぇ(^^ゞ
http://www.girlfight-movie.com/
P.S.�U
ちなみに、我が人生８回目の禁煙です・・・ハイヽ(´・｀)ノ

タムタムです。誰か、ガールファイトを見た方はおられますか？
自分の中では、これは結構、熱くなれるのでは、、？と予想しています。
「しん君」さんへ。
わたくしも「リトル　ダンサー」はよかったと思います。映画をみたあと、おもわず、サウンドトラックまで購入してしまいました。これから、わたくしが見たいなと思う映画は「J S A」,
と「アメリカン　サイコ」　です。

＞　第５４回カンヌ国際映画祭で１９日午後（日本時間２０日未
＞　明）、日本から出品した黒沢清監督の「回路」が国際批評家連　　　　＞　盟賞を受賞した。 同賞は、映画祭が設けた正式な賞とは別
＞　に、各国の映画評論家やジャーナリストらが独自の審査で決定　　
　　する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（カンヌ共同）

　やっぱ、自分が体感した『回路』の凄さは本物だったんだ・・。

> でも、不器男に会えたのが収穫でした♪
と、書いてましたが『さん』付けを忘れてました(T_T)
僕は、不器男さんを呼び捨てにするほどの男ではありません。
お詫びと訂正とさせて頂きますm(_ _)m
ところで、アレから・・・
『リトル・ダンサー』
http://www.herald.co.jp/movies/little-dancer/
『楽園をください』
http://www.asmik-ace.com/Rakuen/
『暗殺(デッド・エンド)』
http://www2.orions.ne.jp/houzi/asian/hk_movie/hk_mov_1a.htm
を観ました♪
どれを、観るかは貴方の判断ですが・・・
個人的には、『リトル・ダンサー』が今年の年間一位にランクされてますねぇ♪でも、リエンテも相変わらず『入り』が悪いです(T_T)
みなさん!!ルナティックだけでなく、リエンテも応援して下さい!!
頼みます・・・m(_ _)m

ヒカル一平さんへ
ユリイカは私の中でもかなり上位に上がるだろう作品でしたね
３時間以上にも及ぶものですがそれだけ
ゆったりと流れる時間が「自分らのやり方を見つけるには時間がかかる。」という沢井の言葉を表しているんだろうと思う。
個人的に３人がバスの壁をノックし合うシーンが好きですね。

劇中の音楽はなんとも不思議さが、あまり印象に残っていないんですが
変に感動的な曲で盛り上げなかったのもこの作品の良さだと
思ってます。
語ったら長くなりそうなのでこの辺で

愛のコリーダ２０００私も見たいと思ってました
ルナティックではどうなんでしょうか、藤竜也こと
きっつあんを銀幕で見てみたいですね。

『EUREKA（ユリイカ）』が終わり、『郡上一揆』も無事（？）終了した。しん君さん、どうもおつかれさまでした。
そこでルナティックの上映予定を見ると、『風花』があるものの、残り5〜6月のラインナップはややネイムバリューに乏しい感じがします。
片道、高速道路で1時間の距離を駆けつけたくなるような映画・・大島渚カントクの『愛のコリーダ2000』がやっぱり観たいッ。

三枝さんへ
いろいろな感想があると思うのですが、『EUREKA（ユリイカ）』は
三枝さん的にはいかがでしたか？

はじめまして三枝です
郡上一揆観ました、最初は観るつもりはなかったのですが
ユリイカを観る際の予告に惹かれ・・・
姫神の音楽も本当に素晴らしかった。

ユリイカや本作など上映するルナティックは本当に貴重です
映画ファンとしてなかなか観たい映画を他の映画館では放映
してくれないので・・・・
これからも末永く通いたい映画館です。

余談ですがヴァンパイアハンターD松山では放映しないんですねぇ
かなり楽しみにしていたのに・・・
ちょっとブルーなこのごろです

とりあえずルナティックでは、１，０００人突破！！
いやぁ、愛妻を売りにださずに済みました(笑)
あと、先日ＲＮＢ(南海放送)の方が来られて、取材されました。
話には聞いてたけど、また俺が取材されるなんて・・・(--;
でも、不器男に会えたのが収穫でした♪
とても思慮深い方で、とても緊張してしまい、余り話せなかったのが残念でしたね(>_<)　取材もあったしね

最終日にやっと『郡上一揆』を観ました。
久しぶりに暑い日本映画に出会えました。
ありがとう。

自分の未だ観ぬ幻の映画第６弾と第７弾を新旧のフランス映画で連発します。

第6弾は、
ジャン・ジャック・ベネックスカントクの『IP5 愛を探す旅人たち』（1992）。
この映画は日本公開当時に淀川長治さんがベスト1 に選んでいたと記憶していますし、最近出版された双葉十三郎氏の「ぼくの採点表�｣」でも☆☆☆☆の高得点を獲得しています。想像するに両氏は試写室で並んでこの映画をみたのではないでしょうか。
第7弾としての一本は、
ジャン・ユスターシュカントクの『ママと娼婦』（1973）。
これは知る人ぞ知る伝説的な映画です。おそらくルナティックでも上映されたことがあると思います。だから、再映はかなわないでしょう・・・。ちょっと前までWOWWOWでも放送されたことがあるのですが。やっぱ、暗闇で涙したい自分としては、スクリーンで観てみたいのです。

どなたか、これらの映画を観たひとはいませんか？

田中麗奈どころじゃありません。
この映画で｢赤｣が出たら、愛妻CBR900RR(バイク)を売れ!!
と、言われましたから・・・(T_T)
これ、僕に『死ねっ!!』って言ってるようなもんです（＞＿＜）
今日から、一日3回上映で、一週間上映です♪
期間は、5月5日(土)〜5月11日(金)
詳しくは、ルナティック・スケジュールを参照♪
今日だけで、２１３人の動員ですが手放しで喜ぶ訳にもいきません。
製作側から、提示されたのは｢前売り｣で2,000枚ですから(T_T)
まぁ、アクマで目標ですけどね・・・＜2,000枚は
明日も、今日くらい来てくれると嬉しいねぇ♪
おやすみなさい（--zzzzzＺＺＺＺＺ

とりあえず、メイキング映像などＤＶＤでしか観れない映像だけ、チェックしました。本編は去年、ビデオで鑑賞したのですが、涙が止まりませんでしたね・・・
このG.W.で、じっくり再鑑賞したいですね。
僕がこの映画を客観的に評価することは、不可能です。
ハイ・・・主演が田中麗奈だからです(笑)
音楽監督は、なんと久石譲さんです。かなり良い音出してます。

http://www.engine-group.com/hatsukoi/

--- 映画の内容にふれていますので、未見の方は絶対読まないでください ---

不器男さん、貴重なレスをありがとうございました。
大変勉強になりました。何年か後に機会があれば、また『EUREKA（ユリイカ）』を再見したいと思います。
最初の２０分はまずまずだったのですが、兄妹の両親が出てきたところで、どうした訳か受けつけれなくなりました。おそらく、両親の描写を観ていて、青山カントクの人物造形に信用が置けなくなったものと思います。それと、事件に遭遇した彼が殺人者になることの意味が自分にはどうにも承服しかねるものでした。

『郡上一揆』は自分も楽しみにしています。
一期一会でありますように。

　ユリイカ、私は好きでした。ちょうど４月３０日の月曜日だったので、２５００円のところが１５００円で見れたのもラッキーでした。
　見た日の２．３日前南海放送の取材の打ち合わせで館主の橋本さんと南海放送の方と３人で話してた時、橋本さんが、「映画は公開された時点で監督のものから観客のものになる」と話してましたが、なるほどと私は感心しました。
　それはつまり、映画を語るということは、その人の人生が問われるという事を意味するのじゃないかと思います。という訳で私はみた映画の批判はあまりしないことにしてます。（ずるいですが）映画は観客のものになった時点で、その人の人生経験やその日の体調・精神状態そして最近の事件（例えば恋人にふられたとか、会社で人間関係がうまくいってないとか）とかによって変貌していくものだと思います。
　実につまらなく思えた映画が他人にとって感動作品だったり、１０年たって再見すると実に良い作品に思えたりします。
　一般論はこのくらいにして私の感想を言えば、実にシンプルで好きな作品でした。我々の日常は物欲とか性欲とか名誉欲、出世欲とか実に様々な猥雑でわずらわしいものに囚われながら生きている。でもこの作品に描かれた人たちは、適当な言葉が見つからないけどシンプルに生きている。ただ、生きることとは何だろうと模索して生きている。そんなふうに私には思えました。
　このシンプルさを描くためには、逆にあの長大な上映時間が必要だったのではないかと思います。私には長すぎるという不満はまったくありませんでしたが。
　それとヒカル一平さんは「むだなカットが多すぎて」と書かれていますが、私には緻密につくられてるなという思いを感じました。
　私は、気持ちよくルナティックをあとにしました。それと郡上一揆の予告編を見て是非みるぞと改めて思いました。

--- 映画の内容にふれていますので、未見の方はご注意を ---

『EUREKA（ユリイカ）』を観てきました。
が・・・
これほどのテーマをこれだけの上映時間を使って作って
いる割には、観たあとに残るものがありませんでした。
むだなカットが多すぎて、深みに欠けている気がします。
やはり、脚本が弱いし、演出の力不足だと思いました。
兄妹の相互への想いや両親への想い、その孤独をもっと
描き込んで欲しかった。
それと、このカントクは色んな映画の引用が好きですね（笑）。
いま思いつくだけでも、長谷川和彦の『太陽を盗んだ男』、
ベンダースの『さすらい』や『パリテキサス』、神代辰巳
の『赤い髪の女』、北野武の『キッズリターン』、それと
最後は今村昌平の『復讐するは我にあり』でしょうか？

最近エドワード・ヤンカントクの力業（ちからわざ）を
観ているだけに、この映画の素材と上映時間をヤンカントク
に渡したらどんなに凄い映画ができるだろうか・・・そんな
青山カントクにとっては失礼なことを帰る道すがら考えてお
りました。
まあ、2,500円も払って観たんだから、それくらいの失礼も
許してもらいましょう。

みなさん、この映画はいかがでしたか？

えーと･････ネタばれ無しです(^^ゞ
『ヤンヤン　夏の思い出』
上映時間になり、予告が始まるけど音が出ない(T_T)
どうやら、二台ある映写機の内の一台が故障したらしい。
んで、２時間５３分の本編では無理なので、film一本が終わると手動でfilmを交換して、再上映とゆう事態に（＞＿＜）
映画自体の方は、かなりの感動でした。
映画のジャンルとしては、群像劇かな！？

http://www.omega.co.jp/html/a_one_and_a_two/YANYAN-TOP.htm

『ＩＭＡＧＩＮ』
僕が大好きな欧米人の一人である、ジョン・レノンのドキュメンタリー・フィルム。初めて観たのは、中学三年の時。
今回、改めてfilmで観て、ジョンとヨーコの愛に感動しまくりました。
思わず、『もう一回ぐらいは、女を信じてみようかなぁ・・・(ココ最近、女性不信ですねん(泣))』と、一瞬だけ思った(笑)

http://www.cablehogue.co.jp/imagine/topindex.html

みなさん、G.W.の予定は？
僕は、仕事と『郡上一揆』です・・・
じゃ、良い連休を！！ヽ(´・｀)ノ

ははは・・・・・・・・
わざわざこんなトコロまで、来てもらって・・・
うん、まぁ相変わらずですね、最近の俺は･･･
酒ばっか呑んで、映画ばっか観て、バイク飛ばし過ぎで青キップ切られて(笑)
新婚生活は、満喫できてますでしょうか？（＾o＾）/

こんばんは＾＾ココには初めてお邪魔します＾＾
しんくん。。がんばってるんだね＾＾
そふぉのところも映画祭がありました。。
福井マチガド映画祭＆インディーズ映画祭。。
どちらも何一つ見に行っていない＾−＾；
そふぉの探してた映画のレスありがとう＾＾
多分、年代的に「JM」っぽいです＾＾
「MJ」だっけか？？＾−＾；
また、わからない事が合ったら聞きますね＾＾

こんばんは、映画『郡上一揆』いこまい会　実行委員長の『しん君』です(^^;
愛媛新聞の取材を受けてきました。
もちろん、映画『郡上一揆』についてです。
記事は、4月30日に掲載されます。
さぁ、俺の素顔が見れる機会です(笑)
見たい人は、早起きして紙面を探してくれぃ(^^ゞ

P.S.タムタムさんへ･･･
「風の博物館」で上映しているのは肱川町役場の職員(?)で、基本的な上映費用は、町費から出費(これ、ホント)してるらしいです。町民が納めた、大切な町費を、映画上映に使用するのは、僕個人は気に入らないので、今まで一度も行ってませんね(笑)

エドワード・ヤンカントクの『ヤンヤン 夏の想い出』を観てきました。
２時間５３分の長尺に耐えられるか不安だったんですけど、・・・というのも、自分が観ている唯一のエドワード・ヤンカントク作品『カップルズ』においても登場人物の関係がちょっと複雑で、しかも、このカントクは手抜きすることなくその一人一人を緻密に描くものだから、物語が動き出すまでは観ている方とすれば忍耐力が必要とされます。
今回もエドワード・ヤンは変わっていなかった（笑）。
そして、このようなアクチャル（現代的）な映画を撮らせたら、彼の右に出る者はいないことを再認識しました。やっぱり、世界レベルは凄いですね（ちなみに、昨年のカンヌ映画祭監督賞受賞）。
ティンティンという少女の内面を彼女の歩き方だけで描ききっているのに驚き、ヤンヤンの後頭部の写真には泣かされました。

みなさん、『ヤンヤン 夏の想い出』は必見の映画です。
今週２７日（金）までやってますから、ぜひルナティックに足を
運んで下さい。

タムタムさん
ルナティック通信によると『ただいま』は５月１９日から２５日までルナティックで上映されるそうです。

先週、肱川の「風の博物館」ってとこで「ただいま」っていう映画を見に行きました。１日しか上映されなかったですが、またなんか上映されるようであれば、ぜひまた足を運びたいです。あ、ルナティックでは「花様年華」は上映するのかな〜？マギー・チャンは「ラヴ　ソング」以来、ファンになってしまったので、ぜひ上映してほしいです。

映画が自分のすべてであったあの時代、黒沢明カントクがこころの支えでした。とくに『影武者』（1980）の無機質な冷たい感覚がいまでも大好きです。
そんな昔のある日、トム・クルーズ主演の『カクテル』（1988）をたまたまつき合いで観に行き、併映だったシドニー・ルメットの『旅立ちの時』（1988）の素晴らしさに立ち上がれなくなってしまいました。
その感動を、よせばいいのにその年の暮れ、年賀状に書いて黒沢スタジオ・黒沢明カントク宛てに出したのでした。
「黒沢カントク、シドニー・ルメットの『旅立ちの時』のような
みずみずしい新作を期待してます。」
しかし、自分のその想いをのせた年賀状が正月気分がぬけた頃、なぜか宛先不明のまま舞い戻って来たのでした。
でも、そのあとの『夢』（1990）の第一話はまるでどこかの新人カントクの処女作のようにみずみずしかった！
Akira Kurosawa 言わずもがな、ですね。

（それから約10年後）
黒沢カントクが晩年堰を切ったかのように（インタビューや雑誌手記で）映画のことを語りだしたとき、文藝春秋で黒沢の選ぶ100本の映画というリストがあり、そのなかにシドニー・ルメットの『旅立ちの時』が選ばれていたのでした。
自分の声は届かなかったけれど、さすがにちゃんと映画を観て、評価してるんだなあと感心するとともに、届かなかったはずの手紙の返信を今更に受け取ったような気分でした。

みなさん、黒沢作品はいかがですか？

今年のカンヌ映画祭で「地獄の黙示録」完全版（オリジナル版より53分長い３時間17分バージョン）が上映されることを知りました。

そこで、自分の未だ観ぬ幻の映画第5弾。
フランシス・Ｆ・コッポラカントクの「地獄の黙示録」（1979）
あるいは同カントクの「地獄の黙示録」完全版（2001）。

例によって、当時の映画評論家たちの否定的な意見に尻込みし未見なままの映画です。以後、テレビやビデオで断片的に観ることはあっても、全体像は知らずにいます。
ヴィットリオ・ストラーロの映像だけでも、今度体験したいと思っています。

判りました♪
紀伊国屋で探してみます♪♪♪
意外と、けっこう本を読むの好きですしね？
(ホンマかぁ!?)

その気持ち判りますね♪＞守護神さん
でも、殺されたいとまでは・・・(笑)
でも、『脚本の書き方』とゆう本を読みながら脚本を書き、『映画の撮り方』とゆう本を読みながら映画を撮った監督じゃないですねぇ(笑)
でも、これが何で全米上映禁止になってしまうんだろう？？？
とても不思議です(?_?)

さっきまで処刑人見てました。
カッコイイです。とにかくかっこいいです。
あの二人に殺されるのならば悪い事しちゃいそうです（嘘）
でもやっぱりウィレム・デフォー最高!!!!!!!!
あの演技は誰にも真似できないでしょう。

私見ですが、『砂の女』は映画よりも安部公房の原作のほうが
断然おもしろいですよ。
新潮文庫にありますから、ぜひご一読を。
一発で世界に引き込まれます。

では、自分もこのあたりで、ｚｚｚＺＺＺ。

『ハンニバル』に負けず劣らずのエグさでした(^^ゞ
どれ程のエグさか、知りたい方は観てください♪
映画を観る前に、予備知識が欲しい方は下記のアドレスへＧＯ！！

http://www.cell-jp.net/top.html

P.S.・・・
予告編で、『天使のくれた時間』をやってました。
正直言って、この手の映画は苦手です。
なぜならば、僕が過去を引きずりまくってる男ですから(笑)　　
(あと、＋αとして『後悔ばかりの人生』ね(T_T))
毎日を前向きに生きようとしてるのに・・・
こんな映画観た日にゃ、苦悩の日々ですね(笑)
過去は過去！！過ぎた時間は取り戻せない！！
でも、戻りたい！！って気持ちは判る。
しかし、もう前に進むだけ・・・過去を振り返ってなんかいられない。
とりあえず、この映画のアドレスを・・・

http://www.angel-time.ne.jp/

ヒカルさんへ
日本映画は、黒澤・小津・溝口ぐらいしか観てません。
あんまり詳しくないので、ピンとこないです(T_T)
『砂の器』は知ってるけど『砂の女』は聞いたことあるような・・・ないような・・・ハッキリしません。
んじゃ、オヤスミ・・・ｚｚｚＺＺＺ

勅使河原宏カントクが４月１４日永眠されました。
そこで、氏に捧げる自分の未だ観ぬ幻の映画第４弾です。

勅使河原宏カントクの『サマー・ソルジャー』（1972）。

自分は申し分けないことに『利休』（1989）も『豪姫』（1992）も
未見です。カントクの国際的名声を高らしめた『砂の女』（1964）
だけは名画座のスクリーンで観たことはあります。ただし、歳月が災いしてか、映画よりも、高校生のときに読んだ安部公房の原作のほうがインパクトがありました。よく言われる前衛は一番古くなりやすいということでしょうか？

『サマー・ソルジャー』も色褪せないうちに是非観てみたい一本です。

不器男さん、ありがとうございます。
なにかの折りに、きっと役立つだろうと思います。

不器男です。私も遅まきながら携帯を持つようになりましたので、iモード対応のルナティックの上映時刻表のページを作成しました。アドレスは次のとおりです。上映時刻を携帯があればいつでも確認できます。

http://mobile.geocities.co.jp/pxw03054

自分の未だ観ぬ幻の映画第３弾。
ジャン・リュック・ゴダールカントクの『勝手に逃げろ/人生』（1979）。

最近映画を観てないので、このような登場の仕方しかありません（涙）。みなさん、お許し下さい。
『映画史』や『はなればなれに』はルナティックにお願いできるかも知れませんが、フランス映画社は交渉が厄介そうですね（笑）。

『勝手に逃げろ/人生』という素晴らしい邦題とカントクの資質が
見事に化学反応をおこしている例だと思います。また、この映画の
スチール写真がとってもいいんですよ。

この映画を観た方はいませんか？

来る20日・27日に岡山で開催される上映会のお知らせです。

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　■□■□■□　疾走する映画〜神代辰巳の仕事　■□■□■□
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「神代を観ずして、邦画がつまらないとはいわせない」。（雑誌記事より）

41歳で遅い監督デビューを果たした神代辰巳は、日活ロマンポルノという希有な現場を与えられたことによって、その才能を一気に開花させました。
以来、映画のみならずCMや、萩原健一主演のドラマ「傷だらけの天使」など、新しい表現にあふれた作品を次々と創り出し、若者の圧倒的な支持を獲得します。
'71年から'88年までの間に、全部で千本以上の作品が撮られたロマンポルノですが、「ポルノ」という肩書きゆえに、一般映画よりも格が低いと見なされ、不当に評価されてきたことは否めません。しかし、最近ではかつての日活ロマンポルノ時代の作品が再評価され、特集上映や出版も相次いでいます。また特筆すべきは、そういった特集上映等の観客は半数近くが若い女性だという点。ロマンポルノも、そのはじまりから30年あまりを経てようやく、「面白ければジャンルは関係ない」という意識が浸透してきている現れかもしれません。
今回の上映会も、普段成人映画を観る機会の少ない人にこそ観ていただきたいと思います。そして、日本映画にも、こんなに素晴らしい作品がまだまだたくさんあるということをぜひ発見してください。
ご来場を心よりお待ちしております。

●上映作品
4／20(金)19：00〜『一条さゆり・濡れた欲情』
　　　　　 20：45〜『宵待草』
4／27(金)19：00〜『少女娼婦・けものみち』
　　　　　 20：45〜『恋人たちは濡れた』
※同時上映…神代辰巳演出・萩原健一出演の「ワンカップ大関」CM

●会場／岡山日活（岡山市・086-233-5735）

●料金／１日通し券：当日2000円・前売1700円
　　　　１回券：当日1200円・前売1000円

●上映会の内容は、下記のホームページでもご覧になれます。
　　　　http://users.goo.ne.jp/t_kumashiro

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||　メール予約も承ります！　＞＞　aurora@mx3.tiki.ne.jp　 ||
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最近の音楽業界も飽和状態に達してますよね･･･（--；
(日本経済が、大量生産・大量消費を掲げてきてから、僕らもそれに踊らされてきたし、未だに踊りつづけてる人もいる)
そろそろ気付くべき時じゃないでしょうかね・・・

さて、日本国内だけで本当のパンク精神を持ったアーティストとは？
僕が記憶するには、THE BLUE HEARTS，RCサクセション，忌野清志郎，ぐらいですかねぇ？個人的には、井上陽水とか大好きですけどね♪
俺も『処刑人』早く観ないとなぁ･･･

ヒカルさんへ♪
是非♪是非♪　観てください( ￣ー￣)b　

はじめまして。ルナティック愛してやまない一人です。
いいですね、大好きです。ありがとう。
　
最近では『カノン』『ノー・フューチャー』『処刑人』（←今日！）
を観ました。
　ピストルズはやっぱり最高ですね！
「パンク」と呼ばれている音楽について、ちょっと構えてしまう
私ですが、（それを掲げているアーティストの中に、どれぐらい
その精神を感じさせてくれる人がいるでしょうか･･･！）、
ほんっと観られて良かったです。
　
　今日、『処刑人』観させてもらいました。
ノーマン・リーダス、カッコよかった･･･、いやいや映画自体
面白かったです。(こんな表現しか出来ませんが、スミマセン）
　ほんっとにただ単純に、同じキリスト教が絡む最近の映画として、『ドグマ』と比較すると、意外と、宗教色はこちらの方が濃かったように感じました。キリスト教と縁遠いからかなあ･･

　『カノン』は見終わった後、とても疲れました。衝撃的でした。

また時々、来させてくださいね。
　
　

しん君さんのカキコのおかげで、自分の弱気な心に再び火がつきました。
なんとしても『初恋のきた道』を観るしかないでしょ！

サンキュウ。

http://www.spe.co.jp/movie/roadhome/

★人によっては、ネタばれ有りです!!★

◆注意してください!!◆

今日、『初恋のきた道』を観ました♪
貞操観念が崩壊している･･･この日本で、あんなに純粋な愛を見せられると、涙せずにはいられません。
しかも、この映画はあんなに『ベタベタの愛』を描きながらも、『そんな恋愛･･･ある訳ないやろぉ!!』『上手くいき過ぎ･･･』『本当の恋愛は、もっと厳しい･･･』と、思わせないトコロが凄い！！
一気に引き込まれました。『自分もあんな恋愛がしてみたいっ!!』って、思わざるをえませんでした。
この映画は、『ネタばれ』しても十分に感動できる映画ですね♪それくらい、監督の技が光ってるし、チャン・ツィーの笑顔は魅力的です。
最後に、この映画は老若男女、誰が観ても感動できる映画だと思います。できれば、彼女・彼氏と･･･夫婦･･･などで、一緒に観て欲しい作品です。

P.S.昨日、『私が愛したギャングスター』と『SEX PISTOLS FILM』をハシゴで観ました。僕が、初めてピストルズの｢ANARCHY IN THE U.K.｣を聞いたのは、中学三年の時･･･当時はThe Beatlesに傾倒してまして(笑)『なんや!?コイツら???』ってほどにしか思いませんでしけど･･･今になって聞いてると、『コイツら、スゲェ!!最高!!』って思う(笑)
映画自体は、ドキュメンタリーでピストルズの活動内容を捉えているので、当時の実状がよく理解できた。映画としての完成度では、ブルース・リーより、格段に上でっせ♪♪♪
最近、リエンテも頑張ってはいるんだけどねぇ･･･
以前は、手を出さなかった『メジャー配給だけど、単館』映画に手を出し始めました･･･でも、『入り』はやっぱり少ないね(T_T)

最近、たまたま『グラディエイーター』の冒頭のシーンをビデオで観ることがあり、あの森の合戦シーンだけでリドリー・スコットの凄さが再認識できたところでした。

『エイリアン』をリアルタイムでスクリーンで観たときの感動と興奮はいまでも忘れられません。ただ、そのあとに作られた『ブレードランナー』に対し（いまでは立派なカルト映画ですが）当時の日本の映画批評家は否定的な批評を書くものが非常に多かったと記憶しています。それを信じた自分は『ブレードランナー』をスクリーンで観る機会を（永遠に？）失い、いまだにビデオでも観ておりません。ときには映画批評家も有害だと思うゆえんです（笑）。

極めつけは、前身のフォーラム松山で観させていただいた『ブラックレイン』。この映画はWOWWOWなどで何度観返しても飽きない不思議な魅力があります。冒頭のマイケル・ダグラスがバイクで走っていって、首を振って髪をなびかせると音楽が始まり、日の丸が出る・・・あのシーンは本当に好きです。

幸い『ハンニバル』は近くの映画館でもやっているので観れるかもしれません。
ただ、自分の場合、問題は『初恋のきた道』が時間的に観れそうも
ないことです（これは大問題なのですが・・・）。どうしてシネ・リエンテはレイトをやってくれないのでしょうか。シネ・リエンテにはジャームッシュの『ゴーストドック』を観させてもらって大いに感謝しているのですが。この映画館もルナティック同様、頑張っていると思います。

エゲツナイ・エグイ映画です。

心臓の弱い方、特にペースメーカー装着されてる方は観ないほうが･･･

まぁ、『百聞は一見にしかず』って言うけどね(笑)

当分・・・肉が食えませんね・・・（--；

今朝、6:05に観光港に着きまして、自宅で落ち着いたトコロです。
いやぁ、かなり疲れました(T_T)ＷＧＰ初観戦！！
土曜日の公式予選の日は、かなり日差しが強くて日焼けをしてしまい、かなりヒリヒリ状態です(笑)
そんじゃ、これから仕事なんで・・・（＞＿＜）

アチャ、アチャ、アチャ、アチャーッ！！！
皆さんがブルース・リーで盛り上がっているところに失礼します。

自分の未だ観ぬ幻の映画第２弾。
吉田喜重カントクの『エロス + 虐殺』（1970）。
これなら、スクリーンでなくビデオでも我慢して観れると思う。
どなたか、この映画観たヒトいませんか？

お、おじゃましましたッ。

さすがの『死亡的遊戯』！！ブルース・リー！！だね( ￣ー￣)b
　
ファンが多いねぇ♪

もち、俺も観るよ！！

コレを逃して、何を逃すのか！？ってな感じやね(笑)

P.S.　昨日、『シャンヌのパリそしてアメリカ』を観ました。予告の時点で、期待し過ぎてあんまり感動はできなかった。
それでも、やっぱり『リリー・ソビエスキー』は美人だった(笑)
思ったりより、ストーリー自体は淡々としてて、あとから考えさせられる映画でしたね。
いつか・・・俺が、いつか結婚する時がきたら、あんな親父になりたいね♪それが、一番心に残ったね!!

でも、俺って結婚できるんやろか？？？
神のみぞ知る・・・やね(笑)

　何十年も待ち続けながらも、もう目にすることは不可能と思わ
れていたあの幻のフィルムを松山で上映していただき感謝にたえ
ません。初日３月３１日をどんなに心待ちにして来たか・・・。
が、現実とは過酷な物、前日よりインフルエンザで高熱を発して今も尚その状態が続いております。あの日　天井のグルグル回る
中で、何度松山行きの列車時刻を見直したことか。結局周囲の
”無理をしてお前が「死亡的遊戯」をしてどーする！”との意見
に従い　泣く泣く燻っております。
本年度中にDVD化されるにしても版権の都合で約五分はカットされ
るであろう事実には目を瞑るとしてもやはり、４０分に及ぶ
トラック・スーツのリーの未公開シーンを大スクリーンで観る
機会を見送らなければならないのは残念でなりません。
あと３日・・・天の龍よ　我に魂の降臨を！！

いや･･･別に、横文字はかまへんねんけどね(笑)

いやぁ、とっても判り易い日本語でしたよ♪
よぉーく理解できました。
確かに、そうゆう【インディーズ･シーン】は余りありませんね。
あるには、あるのだけどね（僕が知ってるのは、２ヶ所ほど）
でも、誰もそんな風には、決して利用しませんね(苦笑)
原因の一つとして考えられるのは、土地柄とゆうか、愛媛独特の閉鎖的な考え方じゃないか！？と、僕は思います。（閉鎖的でない人もいるけど、少ないですね）
あと、『自分と自分の周りの人達』が幸福であれば、あとはどうでもいい!!って、人間が多すぎるのかも？たとえば、松山の梅津寺では『海の家』が、未だに空き缶・燃えないゴミetcを浜に埋め立てしてます。

でも、そんな『インディーズ･シーン』ってメッチャ楽しそうやね♪
文化は違えど、自主的に何かやってる人達と自然に知り合える。
僕たちは、もっと『他人』（他文化の人達）を知ろうとする努力が必要ですね。

いやぁ･･･久しぶりに勉強になりました(笑)

P.S.やっぱDVですかねぇ･･･買おうかなぁ!?DV（--；

お久しぶりです、スケロクです
とうとう松山でも『死亡的遊戯』が公開されました！
高校のときに『燃えよドラゴン』を観て以来、身も心もリーな僕には21世紀最高の映画になりそうです。
しかし、実はまだ観に行ってないんすよ・・・火曜、水曜あたりに観に行こうと思ってます。3月は卒業式なんかがあって忙しくろくに映画見れませんでした。3月は映画観ようと思ってたんですが・・・
まー、松山で一緒に遊んだ奴ともお別れですんで映画どころじゃなかったっす。4月からまた観るかってとこです。とりあえず『死亡的遊戯』、『ノーフーチャー』、『ギャラクエ』、『処刑人』と見て『ハンニバル』でしめようかと思っとります。

＞ヒカル一平さん
すいません『太陽を盗んだ男』も未見です。また時間を見つけて観ます。ところで、一平さんも『初恋のきた道』を観るみたいですね。僕もこの映画観ようと思ってるんで観たらぜひ感想を聞かせてください。『グリーンデスティニー』でチャン･ツィイーに一目惚れしたもんで・・・

こんばんわ、microです。しん君さま、弊HPに行幸いただき、感謝です。
ほぁっつ『インディーズ・シーン』・・・。
確かに横文字多用禁止！って感じですよね。

私のヘタな日本語で私なりに説明すると、『インディーズ・シーン』ってのは、ジャンルにこだわらず自主制作を受け入れる環境がそこにあるかってことなんじゃないかと思ってます。
具体的には“ハコ”があるかとか、設備があるかとかといったこと、または若い人たちのそういった活動を支援する組織みたいなものがあるかってことになります。
例えばライブハウスではアマチュア・バンドが演奏できるけど、そこでクラブ・イベントが出来たり、映画の上映ができるかっていうと、なかなか・・・。
例えば福岡なんかでは、ひとつのイベントの中でバンドが出たり、T-シャツ売ってたり、（広い意味での）映像流したり、DJが回したり、というのができる場所があるんです。
もちろん、その中に自主制作の映画も参入できる。
そこからジャンル間の横のつながりができて、ひとつの文化ができてくる。その地方から発信される文化が。
そういった土壌があれば、松山ももっと活気づくと思うのですが。
私の印象では、松山にも面白いことやってるひとがいるのに、それぞれがバラバラにやっているために、そういったシーンが存在しないのだと思います。
自主映画『腹腹時計』の原始的＆イロモノ的なプロモにさえ躍り上がるほど、松山のガキどもには刺激が不足してる。
誰にでも、地元を盛り上げるチャンスはあると思います。

追伸：最近の映画自主制作の主流は、やっぱりDVになってきてますね。
デジタルエフェクトで、DVの映像に映画風なフィルタをかけるんです。
8ミリはもう映写機が不足してきているから、減少傾向のようです。

ところで、『インディーズ・シーン』なんですか？Σ(￣◆￣;)
すみませんねぇ・・・ボキャブラリィが乏しいもんですから（--；
8mmとか自主映画製作の事でしょうかね？┐（´ー｀）┌　

楽観的になって『じゃあ、最愛の夏でも観るか♪♪♪』ってな感じで、観ときゃ良かったんですねぇ(笑)(T_T)

『ペパーミントキャンディー』観たよ♪♪♪( ￣ー￣)b　
個人的には、あまり感情移入できない映画でしたけど、主演のソル・ギョグの演技力だけは凄かったね・・・
（僕の周りでは、評価高かったですよ）
インド映画のブームはすぐに去ったけど、韓国映画のブームは定着しそうですよね（日本ではね）

ではでは・・・(^_^)y-〜〜〜　

はじめましてmic-romanと申しますm(_ _)m。
いま、首都圏に住んでますが、愛媛出身でございます。
ルナティックがすごいのを知ったのは、こっち来てから。
「あのころ、もっと映画見とけばよかったな〜」と後悔交じりでごじゃいます。
さて、今日はお知らせ。
私はいま、故あってディレクターズ･カンパニー・シリーズのＤＶＤ化に関わってるのですが、面白いっすよ！このシリーズ。
まずは、あの石井聰○監督の『逆○射○○』！！
すいません社外秘なもので(^^;
これは、今見ても全然面白い。いや、いまだからこそちゃんと評価できるのではないかという気がします。
DVDでたら、是非見てください。もちろん、私がいくら宣伝しても、私のギャラには影響ないのですが・・・

あとひとこと、言わせてください。
福岡、札幌、仙台、広島、盛岡、こいつらの街にはインディーズ・シーンがあるのに、なぜ松山にはシーンがないのか？
インディーズであることが重要なのではないけど、インディーズが土壌になって出てくるものもある、と思います。
誰かインディーズ・ナイトとかオーガナイズしてくれるひと、いないっすかねぇ・・・。
出品したい作品があるんすけど。