裏山ピーク336m


 このピークは長らく地形図上でしかその存在を知らなかった。一番池の左脇を登って行くと、まず左折そして峠の三叉路がありここも左折。鉄塔の下に分岐がありまた直進する。そして次の分岐を左斜めに入る336mのピークへ、直進すると倉谷山への登山道が続く。
 まず左折して鉄塔に登り皿ケ嶺の眺望を楽しむ。そして分岐に戻り直進。次の分岐を左折し進む。この道はかつて軽トラックは通行可能だったと思われる道だが、現在はシダと笹に覆われて人すら歩きづらい。途中松山市街が遠望できるポイントがある。
 途中元の道幅のままの部分があったりする。ペットボトルが散乱している場所を越えると、なんとそこに軽自動車が2台捨てられている。そしてもっと奥に進むと住居あるいは倉庫らしきものの廃屋がある。その先がGPSの指すピーク地点だった。
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一番池の堤、堤の端を右折。池の左側の登って行く。ここは左折。広場に駐車しているが、ここは私有地で駐車禁止となっている。
峠の三叉路になっていてここは大きく左折気持ちの良い登山道となっている。
この分岐を左に行くと鉄塔、まっすぐ行くと336mピーク。これは鉄塔にちょっとよじ登り写した皿ケ嶺
四国電力の鉄塔
分岐に戻りまっすぐ進み次の分岐を左折するとこんな状態。難渋する。しばらく我慢して進むと元の道幅が残っているところもあり、その先に軽自動車が2台捨てられていた。
そしてこんな廃屋がその先を進み、GPSが指したピーク地点

東野五山

山歩き本編

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