山小屋を出ると小鳥が出迎えてくれた。 | 山小屋を西に出て尾瀬ヶ原の木道を進むと東の燧ヶ岳の方が明るい |
太陽が上りだした。雲に隠れて御来光ははっきり見えなかったが、今日は天気がよさそうだ | イワカガミ |
朝日に照らしだされた西側の山、山裾には朝もやが残っている |
拡大するとこんな感じ、幻想的、多くの登山者がカメラを向けている | 別の方角 |
アカモノ? | 朝露に濡れたオオバタチツボスミレ |
木道の脇に咲くオゼタイゲキ | サラシナショウマ? |
開花したレンゲツツジ | もう一枚朝霧の写真、どこを見ても幻想的で美しい景色、時間が経つのを忘れてしまう |
どんどん進むと至仏山が見えてきた | 振り返ると燧ヶ岳が全貌を表した |
朝食後、尾瀬ヶ原歩きを開始。温泉小屋方面に続く木道 | ハクサンチドリ |
ズミ | ミツガシワ |
花の群落を歩く | ミヤマキンポウゲ |
東電小屋分岐、ここは右、三条の滝方面へ進む | タテヤマリンドウ |
コナラの大木、1本は折れてしまっている | 温泉小屋付近、売店もあり帰りに豆腐アイスクリームを買って食べた。口に入れたあとほのかに豆腐の香り |
快適な木道歩き | 右に行くと段古新道経由で御池にいけるらしい、ここは直進 |
先ほどの分岐を過ぎたあたりから木道もなくなり普通の登山道となる、昨日の雨もあってぬかるんでいて歩きづらい | 三条の滝への道標があった。三条の滝へはいったん下ることとなる。ここはまっすぐ行き、平滑の滝を見学 |
轟音とともに大量の水が流れる、圧倒される、三条の滝までは時間がかかりそうなので、ここから戻ることにする。 |
東電小屋へ向かう木道からの風景、遠くに至仏山が見えてきた | 至仏山に焦点をあてズームイン |
タテヤマリンドウをもう一度 | ずいぶん明るくなってきた |
青空も見えてきた只見川にかかる東電尾瀬橋 | 只見川 |
コバイケイソウ?とレンゲツツジの群落 | レンゲツツジに止まっていた小鳥 |
至仏山 |
ワタスゲ、今日は晴れたので乾いている | 花は終わっているけれど、尾瀬ヶ原に流れ込む川に添って水芭蕉が並んでいる。花の時期には「絵になるんだろうなと思ってパチリ |
ヨッピ川 | ヨッピ吊橋 |
まっすぐ行くと山裾をめぐって牛首に行く近道だが、左折して竜宮小屋に向かう | このあたりから池塘が見え始める |
ナナカマド?の花の蜜を吸いに来た昆虫 | まっすぐ続く木道を進む |
レンゲツツジと至仏山 |
少し先に至仏山と燧ヶ岳を前面・背面で見比べるビューポイントがあり、ベンチが並べられている。そこで |
背面にある燧ヶ岳 |
竜宮小屋が見えてきた | 竜宮小屋付近から見た燧ヶ岳 |
竜宮十字路 | 竜宮十字路から見た至仏山 |
大堀川に魚の群れが見える | 何度も至仏山を撮る、写真の腕が悪いので伝わらないがほんとうに絶景の連続 |
池塘と至仏山 | ズバショウの群生地と有名な場所らしい。残念ながら時期が過ぎていた。 |
ここも至仏山を背景にミズバショウが群生している図を絵や写真でよくみかける |
牛首分岐 | 至仏山が大きく見えてきた |
浮いているのがよく分かる | 逆さ燧ヶ岳 |
数多くの川が流れこんでいる | 色とりどりの花が咲いていた |
至仏山の登山口がある山の鼻に到着 | 国民宿舎やビジターセンター、売店、キャンプ場がある。しばらく昼食休憩 |
分岐の道標、手前側鳩待峠へ向かって歩きを再開 | 美しい新緑の中を進む |
ニリンソウ? | 川筋を歩く |
クマよけの鐘が置かれていた | 緑の壁に囲まれて |
このあたりから峠に向けてひたすら階段を歩くようになる | 結構急坂なところもあるけれど、峠も近くなってきた |
至仏山のビューポイント |
鳩待峠に到着 | 至仏山登山と尾瀬ヶ原歩きの起点となっている鳩待峠、大きな駐車場と売店があった |
売店で休憩していて対面に至仏山登山口を発見 | 近づいてみる。6月30日までは入山禁止 |