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名野川登山口、ここに自転車をデポして大瀧登山口まで戻った | デポした自転車 |
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大瀧登山口近くの瀧見の休憩所、車5台くらい駐車可能 | 休憩所ができるくらい見事な滝だった。 |
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ここが手箱山登山口、氷室も途中にあるらしい。 | 登山口からいったん下り吊り橋を渡る。 |
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吊り橋の下は、名野川の清流。 | しばらく人工林の登山道が続く。 |
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参考にしたwebページではくずれかけた橋だったが、新しい橋に付け替えられていた。 | 自然林が混じるようになる。 |
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峠に到着、ここで小休止。 | 快適な尾根道が続く。人工林と自然林の混合林の中を進む。 |
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登山道が二手に分かれる。紛らわしいテープ。あとで分かったのだが、左が手箱山、右が氷室への道である。 | 氷室、今でもここで保存された氷が高知県知事に「献上」されるそうだ。 |
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コナラの巨木があった。 | さっきの分岐へ戻り、手箱山への道を登ると、自然林のみの登山道となる。 |
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そろそろ森林限界が近いのか登山道から展望が開けてきた。 | ブナの森を歩く |
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苔むしたブナの巨木があった。 | 広い平坦な場所があったので休憩、道標が崩れていて何を書いているのかも分からない。名野川へ降りる分岐点かもしれない。 |
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休憩しているとカエルが寄ってきた。この登山道ではなぜかカエルをよく見かけた。 | 空が明るくなってきた。 |
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この岩の門を抜けると頂上への最後の「参道」がある。 | 岩の門をくぐる。 |
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頂上が見えた | 手箱山1806m。頂上は結構広い。お賽銭箱のあるお社らしき建物もあった。ここで遅い昼食休憩。 |
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手箱越へ向かう尾根道から撮影、概ね快適な尾根道だがこんな絶壁も | こんな尾根道が続く |
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手前筒上山、奥瓶ケ森。 | 手箱越に到着、奥に見えるのが筒上山。 |
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青年が法螺貝を吹いていた | 名野川登山口へ降りる分岐点。分かりにくいので要注意。 |
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その先は登山道が笹で覆われていて分かりにくい。一部藪漕ぎの場所もあった。 | 渡渉箇所にかかっていた橋が崩れていて使えない。実際は対岸までかかっていた橋だと思われるが、こちら側に引き寄せられている。石を伝いながら対岸まで渡った。 |
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この橋もほとんど腐りかけている。一応渡れた。 | 名野川登山口到着。カーブミラーに鍵で固定していた自転車が見えると思うが、なんと鍵を車に置き忘れていた。登山開始後1時間ぐらい経って気が付くがもう間に合わない。ここから大瀧まで歩かねばならない。 |
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名野川の清流沿いに約40分歩いた。結局車に到着したのが5時30分、今日の歩行時間は約8時間。名野川分岐点からの下りが急で難渋。膝と爪先が痛い。翌日は腰も強ばっていた。 | 登山口近くにあるキャンプ場、トイレと炊事場がある |