大峯山奥駈道 |
行者還トンネル西口、7時20分着。 | 1日1000円の駐車料金。トイレは100円 |
ここが登山口。駐車場管理事務所の道路挟んだ向かいにある。7時30分登山開始。 | 右に清流が流れている登山道を進む |
この橋を渡ると本格的な登山道となる。 | 始めから急坂、登山道は土砂が雨で洗い出されて木の根が表面に出ていて歩きづらい |
雨が365日降ると言われる場所だけあって、苔むす森である。 |
急坂は続く | 木の枝を掴みながら登っていく。 |
緩斜面になり先が明るくなってきた。稜線が近い? | やっと稜線にたどり着く。ここは「出合」というところ。 |
ここからが「大峯奥駆道」となる。それを示す石の道標が立派だった。これから要所にこの石の道標が現れる。 |
快適な稜線歩き | 大きな岩が稜線の脇に |
優しい登山道 |
倒木が目立つが森の新陳代謝? | 木漏れ日が優しい |
苔むす森が続く | ここは、弁天の森 |
弁天の森、細くてにょろにょろと生えた木の森が続く、とても神秘的 |
巨木の倒木があった | この木も立ち枯れた木の後に新しい木が育ったのだろうか? |
目指す山頂が見えてきた。右が弥山、左が八経ケ岳。 |
山伏像 | 山伏像の脇にある奥駆道の道標。奥駆道復活40年を記念して設置されたと解説があった。 |
これから弥山に向け上りが始まる | 上りが続くが、緑に覆われた山道は快適 |
倒れて間もない倒木が登山道を塞ぐところもある | 一方展望が開けるビューポイントもあります。 |
登山道は木道となります。 | ここも見晴らしの良いビューポイント |
快晴、気持ちが良い。頂上は近い? |
赤とんぼが登山道に | 弥山の頂上に建つ山小屋が見えた |
弥山、結構広い台地状になっていてベンチも置かれている。山小屋にはトイレもあり。 | 左の看板のところから200mほど登るとお社があった。ここが弥山の頂上になると思われる。標高1895m |
弥山山頂付近から見た八経ケ岳 |
弥山の山小屋の脇にある八経ケ岳へ続く登山道 | いったん下って上り返すことになります。 |
弥山の方向を振り返る。見えるのは弥山から尾根続きの大黒岩? | オオヤマレンゲの保護のためネット柵があった。もう季節が過ぎてるからダメだろうと思っていたが、 |
オオヤマレンゲの花が幸運にもわずかに残っていた。 | 下からパチリ |
こんな花も1 | こんな花も2 |
頂上近くから弥山を振り返る。山小屋がはっきり見える | 吉野の山々 |
八経ケ岳頂上 1914.9m。11時30分、登山口からちょうど4時間 | こちらが三角点、15分ほど昼食休憩。昼食を食べている間に3組の登山者が登ってこられた。 |
弥山の近くにある国見八方覗という所から見た八経ケ岳 |
下山の際見つけたハート形の葉っぱと苔 | 14時15分下山 |
GPSロガーの軌跡 |