八面山登山口 | 登山口から100mほど先の路肩に車を止める |
こんな感じの登りで始まる | すぐに稜線が見えてくる |
猪ノコルに到着 | 大久保山への登り、しばらくぶりの登山なので息があがる |
大久保山頂上1158m | 大久保山からの眺望1 三角の山は毛無山、遠くは宇和海 |
大久保山からの眺望2 高月山1228.8m、南予で一番高い山 | 大久保山からの眺望3 左が三本杭、右が横の森、その先に串が森がある? |
大久保山を下り、八面山に向かう | 見事な馬酔木の花 串が森一帯には馬酔木の群落があり、満開の季節には山一面雪が積もったように見えるらしい |
馬酔木の花アップで | 八面山頂上1165m |
八面山頂上から目の前に見える三本杭に向かっていったん下る | 快適な尾根道 新緑が芽吹き青空だったらほんとうに幸せな山歩きとなるのだが |
分岐点 左が八面山から降りてきた道、右が復路に使うトラバース道 手前の熊ノコルに向かって歩き続ける | 尾根から滑床方向の谷を見る、ブナ林が広がっている 新緑が芽吹くとほんとうに爽やかな尾根道なのだが |
熊ノコルに到着 | 滑床渓谷に降りる登山道、見えにくいが中高年の夫婦が登ってくる、出雲から来たそうだ |
しばらく行くと、三本杭と串が森の分岐、ここは串が森方向へ | こちらの斜面には新緑をつけた木々もちらほら |
尾根道へたどり着く、横の森、串が森、熊ノコルの分岐 | 串が森へ行く途中、小屋が森1184mというピークがあった |
串が森頂上かと思ったら、串が森への道標だった まだしばらくアップダウンが続く | 次第に馬酔木の群落がみられるようになったが、1〜3分咲き 一面雪景色の季節には1週間ほど早かった |
山つつじと馬酔木 | 新緑の芽吹いた木を発見 |
しばらくアップダウンが続くがどんどん行く | やっと串が森に到着 頂上の手前はこんな平原となっている |
串が森頂上1160m | 昼食の後、コンロでお湯を沸かしコーヒーを淹れる ガスバーナーは音がうるさいので、静かな山歩きには固形燃料で |
串が森でしばらく休んで来た道を戻る、 尾根の分岐を過ぎて、しばらくこんな尾根道を歩く | 横の森1200mに到着、ご覧のとおり見晴らしは悪い 三本杭に向かって進む |
目の前に三本杭が近づいてくる 頂上の下にピンク色の花が咲いているのが見える | 横の森からはこんな感じで降りてくる、写っているのは同行の友人 |
降りた先は鹿の食害で草木のない砂地となっている こんもりした山が目指す三本杭 | こっちは滑床渓谷の万年橋へ続く道 |
三本杭頂上1225.7m | 頂上も鹿の食害のため草木がほとんどない禿山状態、フェンスで囲って鹿の侵入を防いでいる そのフェンスの先にあけぼのつつじを発見 |
フェンスを出てあけぼのつつじを撮影 | 美しい! |
下山開始 | 往路で見つけた分岐、ここを右折 |
大久保山と八面山の中間点にある標識のところに出る | 大久保山も裾を迂回し、猪ノコルまで下る |
登山口まであと少し | 登山口の階段までたどり着く、約5時間の行程 |
紫キのスミレ | 白のスミレ |