長者原ビジターセンター前駐車場、奥に赤色のガソリンスタンドがあり、道路を挟んでその前にバス停がある。 | 人が立っているところがバス停。8時40分発で10分くらいで牧ノ戸に着く。 |
牧ノ戸の売店、ここで昼食用の特製おにぎりを買った。 | 登山口、ガスで真っ白の状態。でも土曜日ということもあり、登山者は多い。昨日の祖母山とは全然違う。最初の登りは結構急で息があがる。出発は9時2分 |
風もあり涼しくて汗をかかない。 | 最初の急な登りを登り切ったところに展望所があるが、真っ白な状況。風が強い。 |
登山道は祖母山と違って整備されている。 | 沓掛山への登り |
沓掛山1503m | 道標も整備されている。相変わらず霧で視界はきかない。ただ登山道には花が多く咲いていて目を楽しませてくれる。あとでまとめて紹介する予定。 |
歩きやすい登山道 | 霧が一瞬晴れた、星生山だろうか? |
扇ケ鼻分岐、ここはまっすぐ久住山へ | 星生山への分岐、ここもまっすぐ久住山へむけて。ここで10時40分 |
このシルエットも星生山か? | 登山道脇に岩がごろごろ |
西千里ケ浜への下り | 西千里ケ浜にある避難小屋(白)とトイレ |
久住わかれ、ここも真っ白の状態。これから久住山頂上にむけて登りが続く | 登山道は石だらけ、黄色のペンキで進路が描かれている。 |
中岳への分岐、まず久住山の頂上を極めるため久住山の方へ | こんなふうに、進路を示す黄色のペンキサインが石に描かれている。 |
頂上が見えてきた、空も少し明るくなってきた。 | 頂上の人だかりが見える。 |
久住山頂上1786.5m。11時38分 | 頂上は結構広いが人もたくさんいるので、少し離れたところに座り昼食をとる。 |
ワーという歓声があがったので慌てて三角点の方に戻り撮影。 |
これは頂上付近を写したもの、登山道もくっきり見える |
左が天狗ケ城、右が中岳、霧が流れてくっきり見える |
同じく中岳 |
これは硫黄山の方向 |
牧ノ戸登山口でみかけたアザミ | ノリウツギ、久住山のいたるところに咲いていた |
ヒメジョオン | ウツボグサ? |
? | ? |
コバキボウシ | コバキボウシ |
キスゲ | ヤマアジサイ |
? | ベニドウダンツツジ |
ノリウツギの群落 | ノハナショウブ |
ママコナ | ツルマンネングサ? |
中岳への登山道 | こんなふうに案内がある |
脇道をくぐるような感じで中岳への登山道が延びている。 | 御池という池のほとりを巡ることになる。 |
ここにもコースを示すペンキのサインがある。 | 御池を上がりきったところ、正面右が中岳 |
御池全景 |
中岳の頂上が見えてきた。風がとても強い |
中岳頂上1791m九重連山の最高峰。突風のような強い風が吹く。12時54分 | 御池を下に見る、登ってきた道を降りることにした。中岳から法華院温泉山荘に直接降りるルートもあるが、頂上にいた人に聞くと危険だという。特に今日は突風も吹いているので、久住わかれまで戻り、北千里ケ浜経由で法華院温泉山荘まで行くことにした。 |
坊がつるも見える、これは望遠で撮影 |
大船山か? |
三俣山方向 |
久住わかれに戻り、北千里ケ浜経由で坊がつるを目指す | 北千里ケ浜に降りる急坂、そのうえ岩だらけ |
北千里ケ浜に降り立つ、荒涼とした風景 | スガモリ越の分岐、ここでちょっと休憩 |
坊がつるまで下っていく、結構急坂である。 | 下りきると、法華院温泉山荘の裏手に行き着く。14時40分。ちょっと休憩させてもらって、坊がつる〜長者原を目指す。 |
坊がつる湿原 | 雨ケ池経由長者原を目指す。湿原を離れ山腹に向かって登るようになる |
気持ちの良い自然林を歩くが一部石ころゴロゴロの道もある | 雨ケ池 |
自然林にふるそそぐ夏の日差しが美しい | 長者原近くの池 |
長者原に到着、タデ湿原が広がっている |
タデ湿原 | 橋を渡ると車を駐めた長者原ビジターセンター。16時40分 |
ノハナショウブ | タデ湿原に咲く花々 |
ハンカイソウ | シモツケソウ |