韓国岳(カラクニダケ)登山口に着いたのは午後2時前、登山開始は2時 | 登山口から少し登ると、えびの高原が見渡せる。登山口前にある道路の路肩が広いのでそこに駐車 |
5分くらい登ると硫黄岳、硫黄の臭いがした。立ち入り禁止 | 二つの山に分かれているようにも見えますが、これは火山ガスと水蒸気爆発により西側火口壁が壊れ、破裂口ができたためだそうです。 |
1合目の手前、登山道は整備されています。登山客も礼儀正しく「こんにちは」と全員が言ってくれます | うつぎの花がいろんな所に咲いていた |
2合目、大きな石が目立つようになる | 黄色い花。このあたりまでは植生も豊か |
花の名前は調べてもすぐ忘れてしまう | 手前の白いこんもりしているところが硫黄岳、その左にちょっと見えるのが不動池、そして右が甑岳(こしきだけ)。 |
えびの高原の観光施設、正面の山は栗野岳1094m | 5合目、平らになっていて眺望もいいのでちょっと休憩 |
7合目、えびの高原の観光施設の背後にある山は白鳥山1,363m。中腹に白紫池がある。 | 7合目を過ぎる頃には、大浪池も見えてくる |
8合目あたりからは火口も見えてくる。ここは絶壁 | 火口は危険なため、柵が念のため設置されている |
9合目あたりから火口を撮影、大きくて全容を写せない |
頂上直下から見た大浪池 |
高千穂峰、その手前が新燃岳 |
高千穂峰をアップで、逆鉾は双眼鏡でも見えなかった。 |
韓国岳頂上 | 桜島の噴煙がかすんでいるが見えた |
大浪池に向かって下る。この先このような階段状の木道が続く、とても急勾配。ちなみに先を行く若者3人は韓国語を話していたので、韓国人だと思われる。 | 快晴でとても気持ちが良い、ただとても急勾配 |
ミヤマキリシマ?が一輪咲いていた | 韓国岳避難小屋 |
大浪池の麓、周囲に散策道があり一周できるが、時間がないので下山口に向かう | 樹林帯を歩く |
気持ちの良い登山道、下山口も近い | 下山口、えびの高原の観光施設の近く、シカにこの近くで出会った。午後5時30分。3時間30分の登山。 |
えびの高原から見た韓国岳 |