池田湖から見た開聞岳 | かいもん山麓ふれあい公園にある登山客用の広大な駐車場。10時20分頃に着いたのだけどほぼ満車状態。芝生張りの気持ちの良い駐車場だった。正面に開聞岳が見える。 |
駐車場の端に登山道への入り口がある。駐車場には開聞岳登山記念バッジなどを販売している売店があった。 | しばらく舗装道路を歩く |
登山口の2合目、大人は登りに2時間30分と書いてある案内板があった。ここで10時36分 | しばらく樹林帯を歩く。セミの鳴き声がした。南国はもう夏の雰囲気。 |
2.5合目、この辺りから本格的な登山道となる。 | 岩がゴロゴロ、小さな石は赤っぽい。 |
5合目辺りは展望の開ける所もある。見えるのは太平洋に着き出した長崎の鼻 | 7合目、大きな岩が目立つようになる。歩きづらい。 |
開聞岳は韓国岳と違って頂上まで緑が豊か。 | 花の名前は調べてません |
オーシャンブルーの太平洋が眼下に見えてきだした、山麓の緑も濃く鮮やか | 7.1合目、案内板によるとここから種子島も見えるはずなのだが、、、春かすみで見えない |
仙人洞、仙人洞はその昔、山伏などの修行場として使われた洞窟との事。 | 9合目、大きな岩が多くなり歩きづらい |
9合目を過ぎたところにあるビューポイント。下りの人からの情報では頂上は団体客で埋まっていて休憩も取れないとのことだったので、頂上はすぐそこだが、ここで昼食休憩とした。12時50分 |
広角で同じ場所からもう1枚、もう少し右にふると池田湖も見える |
昼食後、頂上を目指す | 花 |
頂上手前にもう1箇所ビューポイントがあった、頂上に近づくにつれ時計回りに位置がずれるので池田湖もはっきり見えてきた。 |
頂上が近いのだけれど見事な光景に足を止めて見とれてしまう |
花にも見とれてしまう | 何故か頂上まで52mの案内板 |
開聞岳頂上、924m |
この岩あたりが最高点だろうと思い座ってみた |
三角点はその岩の下にあった。岩の上には皇太子殿下のお立ち台と書かれた銘板もあった。 | 祠も |
これは下りの時の写真、少し空気が澄んできて遠く佐多岬が見えた |
下山時刻は16時 |
その日泊まった「うなぎ湖畔」という民宿 | 夕食はどれもとても美味しかった。これは温泉の湯気で蒸した野菜 |
西郷隆盛も利用した温泉として有名らしい。これは露天風呂、先の方は混浴となっている。硫黄の臭いがする。とっても暖まる。 |